今年の4月、8月から更に家計に負担が…

今年に入ってから相続税の増税や生前贈与が話題になっていいますが、実はそれ以外に今年の4月、8月から更に家計に負担を与えるであろうことがあることは意外に知られていないようです。

 それは平成26年度の公的介護保険制度の改正が実施されることです。具体的な改正点は、①平成27年4月から、常に介護が必要で在宅では介護が困難な人を対象とした介護老人福祉施設に入所できる基準が「要介護1以上」から「要介護3以上」に限定されます。②平成27年8月から、所得制限によって自己負担額が「1割」から「2割」となります。高額介護サービス費の自己負担限度額が「3万7200円」から「4万4400円」に引き上げられます。
 
もしもの時に経済的な負担を緩和していくのはもちろん保険であります。

7月の末に保険の個別無料相談を当社で企画しておりますので、是非興味のある方はご連絡ください。また日にちなど決まりましたら、ご報告致します。

よろしくお願い致します。

迫田 圭太

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